ウイルス不活化効果の実験済み

アラウ.酸素系漂白剤でのつけおき洗いを想定した実験で、99.9%のウイルス不活化効果が認められました。

実験方法：試験用ウイルス液（エンベロープウイルス）に対し、アラウ.酸素系漂白剤1g：水200mlの試験薬剤（30℃）を作用させ、15分後・30分後のウイルス感染価を検証。15分後・30分後どちらの結果においても、ウイルスが検出限界以下となり、99.9%以上の高い不活性化効果を確認しました。

つけおき洗いの方法

水2Lに対してアラウ.酸素系漂白剤を10gを溶かし、15～30分程度つけ置きした後、すすぎます。

酸素系と塩素系の漂白剤は、なにが違うの？

塩素系漂白剤はツーンとしたニオイがあり、漂白力が強力（主成分が次亜塩素酸ナトリウム）なので、取り扱いには注意が必要なうえ、色柄物には使用できません。
対して酸素系漂白剤は、漂白力がおだやかで色柄物にも安心してお使いいただけます。
「アラウ．酸素系漂白剤」は、合成界面活性剤 無添加。酸素・水・炭酸ナトリウムに分解されるため、安心でやさしい成分でありながら高い洗浄力を発揮し、衣料用だけでなく多用途にお使いいただけます。